FERROCON®QUADRO –<br> 最大12 µmの厚さの<br> HiPIMS コーティング!

CemeCon 社のHiPIMS技術なら、FerroCon® Quadroで12µmまでのコーティングの 厚さを可能にします!

2019年秋のEMOで紹介され、既に今、脚光を浴びています

従来では、切削工具に厚いコーティング被膜を施すには、製造業者は、実現性 に限りがあるCVD コーティングプロセスにしか頼らざるを得ませんでした その結果、異なるコーティングの層の厚さには、異なるコーティングの技術が 必要でした。HiPIMS技術により、その状況は、劇的に変化したのです。 CVDプロセス以外の方法で、環境にやさしく、危険な毒や化学物質も必要と せず、層厚も1µmから12µmにすることも可能なのです。

HiPIMS技術には、他のシステムでは、提供出来ない多くの利点があります。:   滑らかかつ 丈夫で、高い密着性のコーティング成膜、それが、考えられる全ての素材に可能なのです。周期表にあ るほぼ全ての元素を一つの層に組み込むことが出来ます。コーティング時の温度が500℃近くになる とHiPIMS技術では、素材に対して非常に穏やかに作用して素材を保護し,炭化物の脆化を防ぎま す。

更に厚く

CemeConが開発した初めてのHiPIMS成膜技術を市場に紹介した際、この技術が、もたらす 独自のセールスポイントを真っ先に活用したのは、極小径工具のメーカーでした。HiPIMSは、全 てのPVD コーティング技術の利点も兼ね備えている為、他のツールタイプにもすぐに応用出来まし た。現在、FerroCon®Quadroの登場により、重切削機械をもつ切削インサート製造業者 にも、器具のコーティングが、可能となりました。FerroCon®Quadroは 、鋳鉄と銅の 機械加工における刃先交換インサートの全く新しい可能性を見出したのです。CemeCon カッテ ィング・インサート部門のプロダクト・マネージャー、インカ・ハラントは、新しいHiPIMSの コーティングFerroCon®Quadroを実際に使ったお客様の非常に肯定的な声にとても満足 し、こう付け加えます。:「全ての初期注文は、綿密にモニターされています。多くの検査のなかでも とりわけ、エッジの滑らかさ(丸み)を再測定し、記録し、文書化するなど広範囲の入荷検査が行われ ます。コーティング前の約40 µmのエッジの滑らかさは、最適なコーティング成膜の理想的な条件 となります。私共の顧客は、厚い層であっても高い密着性のある私共の技術に感銘し、驚きます。

HiPIMSは、層内の残留応力さえも根本的に低減するのです。インサートの量産では、従来、アー ク技術で4µmの層膜が限度でしたが、私共のFerroCon® Quadroを使用すれば、12  µmまで可能なのです。これは、まさに今までの認識と価値観を変える、荒加工と重切削機器のバラダ イムシフトです。1µmの成膜の厚さが、飛躍的にパフォーマンスを向上させ、インサートの寿命を伸 ばすのです。」彼女の同僚であり、プロダクト技術のマネージャーでもあるクリストフ・ステファンは こう言います。「HiPIMSは、まさに、画期的な商品: ゲームチェンジャーなのです。現在、私 共のCC800® HiPIMSのコーティングシステムよりも柔軟性があり、高速で将来性のあるシ ステムは、どこにもありません。私共の適切な技術とプレミアムコーティング商品を組み合わせるよっ て、お客様は、全ての面で確実に優位になることでしょう。」

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